殿堂入り  THE  PUBLIC  EYE  
(フォロー・ミー)  1972年・イギリス

2021年5月22日(土)  セルDVD
監督  キャロル・リード
主演  3人でしょう

感想
私はこの映画は好きなんですが
私なりに好きで、今回も見て楽しかったし、嬉しかったんですが

やっぱり「屋根の上のバイオリン弾き」以降のああいう作品群
(生涯べストに入る作品群)とは
ちょっと違うんですよね・・・。

ズバリ、この映画には「青春の思い出」がないのですよね。
初見時は普通のテレビで・もうけっこうな年齢だったし(笑)。

それから、やっぱり、ミア・ファローをあまり好きではないのが
大きいのかもしれませんね?

チャールズさんのお母さんやお仲間もお気の毒ですよね、
生まれ育ちが違うと分って結婚したのだから
すごく年上なんだから、チャールズさんがどっちにも良い顔できるように
頑張らないといけなかったんだけどね(笑)。

もの言わない尾行にならない心だけのデートが
あの3人で会った夜に全部壊れたけど、
それもこれも入れて、心惹かれる良い作品です。

やっぱ、監督がうまいんですよね。
リーン監督のライバルだもんね(笑)。



初見時等の感想はこちら

フォロー・ミー(72・英) ・・・ 1-422 
フォロー・ミー(72・英)(2回目) ・・・ 1-422 
フォロー・ミー(72・英)(殿堂入り) ・・・ 1-422 
フォロー・ミー(72・英)(殿堂入り) ・・・ 1-422





この映画の結末

事務所を休んで
10日間妻の後を何も言わずついて行くことになった。

事務所は白いコートの男が「任せろ」と言い
かかってきた電話に「カイロ大学で会計学を学んだ」とか言っている。

夫がついてくるのを、妻はちらちら見ている。
ラストシーンは、遊覧船の中で、ちょっと離れたところに座る二人。

夫は少し微笑む。
妻は困ったちゃんになった。

そしてカメラは引いていく・・・船を、テムズ川を。



.