LA planete sauvage
1973年・フランス/チェコ

2021年5月1日(土)  BS3

監督  ルネ・ラルー

感想
いまひとつ良くなかった。

アニメでフランス語を聞くことが少なくて珍しいし、
時間が短いから見ました。

あの赤い目が気持ち悪くて
夢に出てくるかな?と思ったけど
大丈夫でした(笑)。

何となく、ヨーロッパでの、被差別者や
WWⅡでの恨みつらみが
この作品にも込められているように感じて怖かった。

日本人的には、せめて最初のあの子供は
どうなったかだけは描いてほしかった。





この映画の結末

大きな種族は闘いをあきらめて、人間と共存を選んだ。
人間は宇宙へ出て、地球と言う惑星で繁栄した。