THE COMMUTER (トレイン・ミッション)
2018年・アメリカ/イギリス
2021年3月30日(火) ザ・シネマ
監督 ジャウマ・コレット=セラ
主演 リーアム・ニーソン
感想
タイトルと主演の俳優で「フライト・ゲーム」の電車版?と
思ったら、その通りで、監督まで一緒だった(笑)。
まあ、今回は「フライト・ゲーム」のようなことはなかったから、
つい先日起きた犯罪についてだから、
そういう点は引っかかりませんでした。
最後らへんの青い光のことはうまくやったなと思ったし、
推理でそこまで導かれて良かったし、
家族「も無事で何よりでした」が、
見ている間は良いのだけど
こんなに短い時間で、そんなにできる?とか思うと
笑えますよね!
ま、前々からの顔見知りや、その日限りの人でも
多くの人が主人公を信じ、標的にされた人を助けようとしたから
その点は良かったです。
ま、見ても見なくても良い作品だけど
今回はたまたま吹き替えで楽でした。
そういえば最近音声がおかしいよね?
ある映画を録画したけど見られなかった。
「ザ・シネマ」さん、頑張ってくださいよ!
この監督の他の作品の記事は
アンノウン(2011・米/独) → こちら
フライト・ゲーム(2014・米) → こちら
この映画の結末
最近起きた犯罪の目撃者が狙われ
数人死んだりしたけど、
最終的には主人公と目撃者を含む多くが助かった。
やっぱりという感じで、元同僚が犯人の一味で
怪しげだった元上司は良い人だったみたい?
家族もFBIに保護されて、再会の喜び。
他の人も明るく話したりしている。
後日、警察に戻れたらしい主人公は
その女を捕まえるところで終わり。
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いくら元刑事でも、長らく離れていたのに急に現役時代並みに頑張れる?と私も思いました。まあ、だからこそリーアム・ニーソンの起用なんだろうな(笑)
さらっと楽しむには良い作品でした。