MY 20TH CENTURY (私の20世紀)
1989年・ハンガリー/西ドイツ
2021年3月23日(火) ザ・シネマ
監督 イルディコー・エニェディ
主演 ドロタ・セグダ
感想
何とも言えない駄作でした。
最後前の鏡のところは、オーソン・ウェルズで、
途中の犬がやたら出てくるところは、CCで、
(こういう言い方は申し訳ないが、猿真似)
その人達への想いがあるのかもしれないけど
他の筋も全部納得できないし、イミフで
全く見応えもなく、面白くも何ともなかったです。
この映画の結末
男は、鏡のところで二人が別人(双子)とやっと気づく。
お互いも再会したことは理解したみたい。
さいごはまたまたエジソンが出てきて
発明のことをやっていたと思ったら
個の双子の母親や双子を映して
ハンガリーの森のような場所を映して終わった。