THE DESPERATE HOURS (必死の逃亡者)
1955年・アメリカ

2021年3月17日(水)  ザ・シネマ
監督  ウィリアム・ワイラー
主演  フレデリック・マーチ  ハンフリー・ボガード

感想
ワイラーの未見作品があったとは!
ザ・シネマに感謝。
事実をもとにしたらしいけど
やっぱり鍵をかけるって一番大事だよね?
あと、子供の自転車はちゃんと車庫へ入れましょう(笑)。

フレデリック・マーチ主演と読んだので
まさかボギーが犯人で出るとは知らずびっくり仰天!
(反対に警官役が多いからね)

あとはまあ、仕方ないというか・・・
もともと脱獄や農家を襲って車を得るとか
この家に簡単に入るとか、まあ、60年以上前のことだからね・・・。
それにしてもねえ・・・。

まあ見ている間は必死の観賞者でした(笑)。
邦題も必死のお父さん、で良いかも?(笑)

お父さんが途中でしたことは素晴らしかったし、
娘の彼氏が気付いてしたことも素晴らしかったね!

またこれからもワイラーの映画は見たいと思います☆




この映画の結末

家族4人は全員無事に助かり、家の中へ。
娘の彼氏も招き入れる。

家の周りは警察とマスコミだらけ。

犯人は、弟は先に出て追われていると勘違いして
トラックに惹かれて死んだ。
大男は家から出て、銃を撃ったために
警官にハチの巣にされた。
兄は投降すると見せかけ、ライトを割って逃げたので
やはりハチの巣になった。