BASETLILE DAY  (フレンチ・ラン) 
2015年・フランス/アメリカ

2021年2月19日(金)  地デジ
監督  ジェームズ・ワトキンス
主演  イドリス・エルバ

感想 
フランス映画かな?と思って見たのですが
やっぱりほぼハリウッドでした。

内容も今まで見た感じや、
筋や流れも、ほぼ予想通り的でした。

悪くはないんだけどね・・・
アメリカ人女性が亡くなった時のことが
頭から離れないです・・・可哀想に・・・。

悪の親玉とか、悪の中心とか、その下っ端とか
この映画でも他の映画でも、そういう所属を認めたら
良くないと思うんだけど・・・

もしかしたら事実の方が
もっと悪いことがあるのかもしれないけどね。

ヒロインの女優さんは見たことあるけど、
彼女が最後どうなったのか描かれなかったのが
ちょっとね・・・ま、カットかもしれないけど
カットして良いのか?

黒人さんと主人公は素敵な俳優さんたちでした。
悪の中心も見たことあるなあ。

吹き替えだったけど、もしかして英語???
なんだかなあ・・・フランス映画が見たいです(笑)。





この映画の結末

悪の親玉、警察・政府関係者のあの男が
主人公を殺そうとしたときに黒人などが出てきて
捕まえることができた。

デバイスはちゃんと返した(笑)。
ヒロインの行方は不明。
主人公はCIAで使ってほしいと言うが
洗車係とか言われる(笑)。