A STAR IS BORN  (アリー/スター誕生)
2018年・アメリカ

2021年2月11日(木)  BS3
監督・主演  ブラッドリー・クーパー
ヒロイン  レディー・ガガ

感想
これは良かった、素晴らしかったです。

「スター誕生」なので、内容は見る前から分かっているし
結末も分かっているので、その点は評価しません。

私が良かったと思うのは、
私はほとんど(ニュースで見る以外)レディ・ガガという人を
知らなかったので、その圧倒的な存在感・歌のうまさ・
パフォーマンスの素晴らしさ・そして演技もできるんだという驚き!

最初から最後まで、彼女に釘付けでした。

歌がうまくてもあか抜けない普通のウエイトレスから
だんだんだんだん変わって、
それが自分自身の中から出ることもあったけど
彼を心の底から愛して、その愛情が自分をも変えていったという事
それが圧倒的な姿から見られたことです。

お父さんも素敵で、彼を認めてはいても
やっぱり我が子が可愛いという普通の感覚が好きでした!

彼については、いろいろと思うけど
「ガラスの城の約束」の子供たちとも重なるけど
幼少時から生育期の大切さを感じますよね・・・
お兄さんにはお兄さんの苦しみがいっぱいあるんだし・・・。

アリーをスターにしたマネージャーも自分自身の大事な
仕事をしたんだし、引き金になったとは言えないと思うよ。

観客をあんまり映さなかった事や
ゲイバーの皆さんのことはとても良かったです。

いつまでも聞いていたい歌声でした。





この映画の結末

彼は自分から死を選んだ。
涙にくれるアリー。
思い出す愛の日々、後悔する最後の噓(多分、ツアー中止)。

そして「夫の追悼公演にようこそ」と観客に挨拶し、歌う。
こころから、からだから、すべてをこめて歌うアリー。