2021年10月
ELVIS ON TOUR (エルビス・オン・ツアー)
1972年・アメリカ
2021年10月29日(金) ムービープラス
監督 ピエール・アディジ / ロバート・アベル
主演 エルヴィス・プレスリー
監督 ピエール・アディジ / ロバート・アベル
主演 エルヴィス・プレスリー
感想
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今回は、年をとった今の私が
何回も見てしまう映画ベスト10です。
(大昔に何回も見たけど今はあまり見ない作品は入れてありません)
第1位:オリエント急行殺人事件
1974年・英 シドニー・ポラック
ひと言感想:
最近は毎年見ています(笑)何故か好き(笑)。
第2位:北ホテル
1938年・仏 マルセル・カルネ
ひと言感想:
恋愛を描くと見せて、人生を描いてて、何故か好きな作品。
第3位:ウィンブルドン
2004年・英/仏 リチャード・ロンクレイン
ひと言感想:
一時期毎日見ていたし、今も嫌な作品を見たら
この作品で立ち直ります、何故か・・・好きなんです(笑)。
第4位:落下の王国
2006年・印/英/米 ターセム・シン
ひと言感想:
美しい映像と、残酷で希望のある大好きな作品です。
第5位:ラブ・アクチュアリー
2003年・英/米 リチャード・カーテイス
ひと言感想:
見るたびに登場人物達が親戚の人のように思えるんです(笑)。
第6位:犯罪河岸
1947年・仏 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
ひと言感想:
とても好きで、ゆるいミステリーの中に他のモノを見ています(笑)。
第7位:息子
1991年・日 山田洋次
ひと言感想:
どこを切っても良い作品で、邦画では珍しく何回も見ます。
第8位:黄泉がえり
2003年・日 塩田明彦
ひと言感想:
だんだんガン見する先が変わっています。
第9位:星の旅人たち
2010年・米/西 エミリオ・エステヴェス
ひと言感想:
キレイではない人間たちがあの道を行く姿が好きです。
第10位:小津作品群
1950~60年代・日 小津安二郎
ひと言感想:
好きなのは6作品ですが、何故か中毒になりますね・・・。
次点?
今は思い出せなくても、他にもいろいろとありそうです(笑)。
「ナイル殺人事件」
「オリエント急行殺人事件」のついでに見ることが多いです。
「巴里の空の下セーヌは流れる」など、ジュリアン・デユヴィヴィエ作品群
やっぱりこの監督は昔から変わらずに好きです!
「ホリディ」
たまに無性に見たくなります。
「まぼろしの市街戦」
時々すごく見たくなります。
「街の灯」など、チャーリーの作品群 見ずにはいられない時が数年に一度は来ます。
the spy who dumped me
(バッド・スパイ) 2018年・アメリカ
2021年10月21日(木) ムービープラス
監督 スザンナ・フォーゲル
主演 ミラ・クニス / ケイト・マッキンノン
感想
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2009年に映画を見ることを再開して、
多くの一般の方が書いていると知った「映画のブログ」を
私も中年ながら書き始め、
その時に初めて知った
多くのブロガーさんが持っていた「生涯べスト」
(「オールタイムベスト」とも言います)を
“いつかは私も持ちたい”と願い続けて
12年以上経ちました。
(昨年春以降)今の私は、やっと親たちの大きな仏事も終え、
体調(アレルギー)の悪さはあっても
時間にも心にもゆとりを持てるようになりました。
そしたら、ふと、生涯べストのことが気になりだしました。
具体的には昨年秋ごろから殿堂入り作品を、
そういう意識をして見るようにして、やっとアップできる日が来ました。
ささやかな、どこにでもいる日本人の、中高年の主婦の私ですが
映画についてだけは、
誰よりも自信をもって“愛情を持っている”と言えます。
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1985年の春に、映画を見始めてちょうど10年経って
それまでに見た映画のベスト10を選びました。(こちらの記事)
その時は10年で453本しか見ていませんでした。
家庭用録画再生機のない時代は、映画は、
テレビの前に座ってその場で見るか
映画館(または学校行事等)で見るしかありませんでした。
私がソニーのベータマックスを買ったのが、
1984年の春、それから1年しか経っていませんでした。
今回ベスト映画を選ぶにあたって、2009年3月14日から
見た映画の本数(プラスそれまでの本数)を考えると、ざっくり言って
1984年に453本で10本選んだなら
今回は100本以上を選ぶしかないでしょう(笑)。
それで、いろいろな方向から見ることにして、
この記事群は何回かに分けて・・・今後
週一くらいでランダムにアップしてゆきますので良かったら読んでくださいね☆
本日はご挨拶まで・・・。
LONG SHOT (ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋)
2019年・アメリカ
2021年10月14日(木) ムービープラス
監督 ジョナサン・レヴィン
主演 シャーリーズ・セロン セス・ローゲン
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2021年2月より以前のブログ「映画鑑賞の記録」から引き続き、記事をアップしています。 以前のブログは今後も月に一度のまとめ記事をアップし続けます。管理人:miri
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