洋画全体に対して・・・

再見洋画はあまり多くは見なかったけど
凄く良かったのから標準以上のが多くて良かったです!
1本だけちょっとね~(笑)。

殿堂入り作品もはちょっとしか見なかったけど、
全部好きな作品ばかりでした、良かったです♪

初見洋画は、オンエアと
(年初だけ)配信サービスで無造作に見ました。
映画館では1本しか見ませんでした。
・・・「☆」から「×」まで全評価ありました。

ご縁がある順番に見させて頂いたという感じです。




初見作品から良くなかった(自分的な)駄作

監督も主演俳優も、今年鬼籍に入られました、合掌。
  「気狂いピエロ」



再見作品から良かった作品(殿堂入りを除く)

「☆」は2本でした。(50音順)
  「アンタッチャブル」 良い意味でこの監督らしい作品ですね!

  「女神の見えざる手」 やっぱ好きですね!



初見作品からその他各賞

・やっぱり本物は違いますで・賞 ルイ・アームストロングさん
 対象作品 「真夏の夜のジャズ」「殿堂入り グレン・ミラー物語」

・長い間、有難う、いつまでも大好きで・賞 
 ジャン=ルイ・トランティニアンさん  対象作品 「モード家の一夜」

・空飛ぶ人々映して良かったで・賞  映画作品 「ドロップ・ゾーン」 
 


初見作品から監督賞や俳優賞

・助演男優賞 チャールズ・グローデイン 
 対象作品 「ベートーベン」 「ベートーベン2」 ※主演は犬・・・。

・助演女優賞 ジーナ・デイヴィス  
 対象作品 「スチュアート・リトル」 「ザ・フライ」

・主演男優賞 アンソニー・ホプキンス 
 対象作品 「ファーザー」 「再見 アトランティスのこころ」 
      「再見 世界最速のインディアン」

・主演男優賞 ジャック・パランス 
 対象作品 「攻撃」 「地獄へ秒読み」

・主演女優賞 ダイアン・キートン 
 対象作品 「チア・アップ!」 「また、あなたとブッククラブで」
      「再見 恋愛適齢期」

・監督賞 ウイリアム・A・ウエルマン 
 対象作品 「牛泥棒」



初見作品のベスト9本 (順不同 50音順)

「怒りの日 1943年版 」  
  久し振りの、この監督らしい作品でした。

「牛泥棒」 
  心の奥底をゆすぶられました。

「エール! 」  
  アメリカ映画に寄っていなかったらダントツで1位でしたね♪
  誰も死なず不幸にもならない作品で「☆」は珍しい(笑)

「オルフェの遺言 ー私に何故と問い給うなー 」  
  とても面白いフランス映画でした。

「神様の思し召し 」  
  すごく素敵なイタリア映画でした。

「幸せへのまわり道」 
  その番組を知らないのに私も見て育ったような気がしました。  

「チア・アップ!」 
  これから行く道の1つのあり方を教えてくれました。

「ファーザー」 
  これはもう、ただただまいりました。

「みかんの丘」 
  
日本人には遠い話のように思う自分がダメな気がします。



作品賞を1本だけ選ぶなら「牛泥棒」です。
私が見たバージョンには「戦時公債の宣伝」はありませんでした。
もし、その宣伝があったら、
かなり鑑賞後の感覚は違うだろうなあと思います。



最後まで読んでいただいて、
有難うございました(ペコリ)。