MORTAL ENGINES  
(移動都市 / モータル・エンジン)  2018年・アメリカ

2021年10月11日(月)  ザ・シネマ  何故か吹き替え

監督  クリスチャン・リヴァーズ
主演  ヘラ・ヒルマ― / ロバート・シーハン

感想
まあ、多少はドキドキした部分もあったけど
全体的には全く面白くなかった。

食べるに困るのに何故戦争準備ができる?
こっちもあっちも同じ、(移動都市も静止都市も)
1000年以上経っているのに今現在と何も変わらない。

この世界観全てが、車輪の付いた都市という以外は
いつかどこかで見たものばかりで、

しかも、両方とも、一般人が相手をやっつけるのを
喜んでいるのがイミフ。

あのアジア人らしき人々、
わが国ではないので、なかなかムカつきました(笑)。

緑目のロボットを「赤ちゃんが迎えにきたところ」は、
泣きました。

しかし、60分で世界が壊されないようにと
そういうアテンションにはなったかもしれない(笑)。





この映画の結末

ロンドンは大破して止まり、生き残った人達が出てきた。
あの支配者の娘が先頭だ。

静止都市のトップは招き入れた。

頭上の飛行機?の中では主人公二人がやっと素直になり
居抱き合い、一緒に世界を回ることになった。



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