SICARIO (ボーダーライン)
2015年・アメリカ
2015年・アメリカ
2021年9月14日(火) WOWOWプラス
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
主演 エミリー・ブラント
感想
主演 エミリー・ブラント
感想
う~ん、この監督嫌いなんですが
この作品はまあまあでした。
(この監督とは知らずに見た)
まあ復讐と言う言葉や行動は嫌ですが
それ以外のスリル満点な成り行きは
最近見ないくらい「素晴らしく引っ張る力」が強かったです。
主演のエミリー・ブラントは上手ですね。
こういう役柄も前に見たことあるような
他の普通の役柄も上手だし、いかにも顔や姿で売っていない
役者(女優)さんって感じです!
デルトロさんは凄かったねえ・・・多分そういう過去だろうと
最初からプンプン匂っていたけど
単純にそうではなく、ちゃんと具現化していました。
ボスの家のメイドだけ殺さなかったのは
武器を持っていない事を知っている以外にも意味がありそうでした。
その他、あの人この人似合いますね。
あの男の子、お父さんがもう帰らないと知って
どういう大人に育つんだろうね・・・?
「2」ではなく、スピンオフがあるらしく
またそのうちオンエアするなら録ろうと思いました。
別監督です。この監督作品の今までの鑑賞記録
5-971 プリズナーズ(13・米) → こちら
5-1650 メッセージ(16・米) → こちら
5-1768 ブレードランナー2049(17・米) → こちら
この映画の結末
主人公の部屋へあの元検察官がやってきて
「すべてが法的によろしかった」という書類にサインしろという。
断る主人公。
しかし銃口を突き付けられ、仕方なくする。。
しかし銃口を突き付けられ、仕方なくする。。
「お前は法律がちゃんとしている小さい街に行け」と捨て台詞。
主人公はその男を撃とうとしたができなかった。
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