フランス映画が好きな私だから
監督の娘のロザリーさんと同世代だし
母から教えてもらうように、見るしかないと。
そういうわけで、好きな監督からはじめて、
なかなか再見する機会のなかった作品を
片っ端から見て、言葉や人物のつながりもあり、
今すべきことだったなと、有難く思いました♪
再見も初見さえオンエアもあったし、セルもあったし、
今はこういう良い時代ですので
今後もこういう機会をとらえて見なくてはと思いました。
(前々から思っているけど、目が見えるうちにね)
・・・そしてこのひと月で、数本以外は、
初見も再見もアメリカ映画・邦画などでは
「どうしても見たい」と思うモノがなかったことは
悲しいことですが、事実でした(笑)。
「どうしても見たい」と思うモノがなかったことは
悲しいことですが、事実でした(笑)。
あと、今回は意識して、
ロベール・ブレッソン監督作品は見ませんでした。
もう少し根性がすわってから?あれこれ再見できれば・・・と思います。
最後に、アニエス・ヴァルダさんの、
私が若い時に映画館で見た「歌う女・歌わない女」を
30日に見て終わりたいと思います。
そしてこの勢いのまま、イタリア映画強化月間に入るつもりです。
(フランスとイタリアの合作ってけっこう多いしね)
自分なりに頑張ります!
・・・と、思いましたが、イタリア映画とすると
同じ監督ばかりになりそうですので
国を限定せずに、ヨーロッパ映画強化月間とします(笑)。